謹んで新春のお慶びを申し上げます。
昨年10月におこなわれた衆議院議員選挙にて、与党過半数割れという結果になりました。裏金問題に対する国民の怒りが最大の要因であると考えられ、この大きな流れを途切れさせることなく、今年おこなわれる参議院委員選挙でもうねりを継続させていくことが必要です。一方で、投票率は非常に低く戦後3番目となっています。どうせ何も変わらない、政治に期待できないということではなく、変える努力をしなければ何も変わりません。政治のあり方やあるべき日本の姿について一人一人が真摯に考え、投票に行き、自らの意思を示さなければなりません。国民の生活を守り、安心して暮らせる日本の将来をつくるための歴史的転換となるような2025年にしましょう。
弊事務所に7月に新たな仲間が1名入職しました(「ご挨拶」)。新しい風が組織にもたらす効果の大きさを実感し、組織としてさらなる発展・前進を目指していきます。専門家集団として、職員一同クライアントの皆様に寄り添い様々な課題に奮闘して参りますので、本年もよろしくお願い申し上げます。
2025年1月