協働 公認会計士共同事務所

ご挨拶

 

 俳優の小栗旬さんが出演しているビールのCMが話題になり、動画視聴サイトでの再生回数は約1ヶ月間で934万回を超えています(22年8月末時点)。

 山あいを臨む縁側でひとり瓶ビールを注ぐ小栗さん。「じいさん、お久しぶりです。ぼくも39になりました。」という語りから始まり、「子どもという未来ができて、気づいたことだけど、ぼく、じいさんの未来だったんですよね。」「そして、あなたは、ぼくにとっての「素敵な過去」でした。」と続きます。そして青空にグラスを掲げ、「おかげさまです。」とつぶやいて一口ビールを含み、「ぼくも素敵な過去になりたい、と改めて思います。」と結びます。

 このCMが話題になる背景には企業に求められる社会的責任(CSR)やSDGsがこの間注目されていることがあるのでしょう。特にミレニアル世代やZ世代と呼ばれる10代から40歳くらいまでの若い世代では、環境や多様性等の社会問題に対する感度が高く、購入する商品・サービスの選択には企業のこうした姿勢や取組も考慮していると言われます。CMの作り手も、受け手のそうした視線を意識していることは間違いありません。

ただ、難しいことは抜きにしても、ここで問われている「ぼくたちは、素晴らしい過去になれるだろうか。」というメッセージは、いつの世も普遍的なものでしょう。子どもたちの未来を作るのは、いずれ過去と呼ばれる私達です。

 さて、私達が未来に残すべきものは、米軍の基地なのでしょうか。それとも青い海と白い砂浜なのでしょうか。

2022年9月

 

 

※緊急アピール(2022年3月1日)

新着情報

お問い合わせ プライバシーポリシー

トップへ戻る